明日、3月定例会最終日を迎えます。

今回の議会では多くの議案審議がありましたが、最大の議案は下呂庁舎新築移転へ向けての条例改正だったと思います。

 私は委員会でも反対しましたので、明日はしっかりと私の意見を反対討論を行います。


〜〜〜ここからは明日の反対討論の原稿です。〜〜〜


議第29号 下呂市役所の位置を定める条例の一部を改正する条例について

私は、反対の立場で討論いたします。

下呂市合併時に計画された新市総合計画 煌 の中には
健全で効率的な財政の運営の項目では組織の一本化と行政改革、予算の重点的な配分などを進めるほか、住民の参画の導入を図ります。
と記されています。
更には、計画の推進にあたって
新市においては、出来るだけ早急に一本的な行政経営にあたるものとして合理的な行政と効率的な財政運営に努めます。
 また、新庁舎の検討や住民参画システムの充実により効率的で合理的な行財政の経営に努めるものとします。
 
合併当初よりこの問題に関してはしっかり取組んでいく事が必要だった事を今回は考えるきっかけとなりました。
 
また、同計画書には
地域の資源を生かした産業の振興
自然を活かした観光産業の振興、観光産業と連携した農林水産業の振興、商工業の振興に努めるとともに、就業や雇用機会の創出に努めます。
と産業振興についても書かれています。

1本化と庁舎建設も行う事はもちろん重要です。しかし、地域創生の元年ともいえる今年度は特に産業振興をはかり、人口減少に歯止めがかからない今、一番に取り組まなければなりません。
 
 下呂市の少子化対策により、昨年よりは出生数はわずかではありますが、横ばいとなった今こそ、更なる少子化対策が望まれます。
 
 更には、人口減少対策や雇用創生など、今ここで取り組まなければなりません。
それこそ私たちが子どもや孫の世代に誇りを持ってこの下呂市に住みたくなる街づくりをする責任があり、地方創生元年として取組み、産業振興こそ合併しそれぞれの地域力を活かす事に合併特例債を使い、後世に誇りある郷土へとバトンを渡す事に使用すべきであり、今この時期に合併特例債を使用し地域の資源を活かした産業の振興に取り組むべきでありその様な観点からも議第29号 下呂市役所の位置を定める条例の一部を改正する条例について反対いたします。