少年の主張下呂市大会が22日に行われました。

市内7校の中学校より選ばれた代表者は、どの方もとても素晴らしく

最優秀賞に選ばれた熊崎さんの発表はとても素晴らしく感動しました。

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下呂市の海外派遣や修学旅行での体験談や、自らの病との戦い、生まれ育った地域を通じて感じた事の、発表者がでした。
そんな中、馬瀬中学校 二村さんの発表の中にあった

馬瀬にはショッピングセンターもコンビニも信号も有りません。町にはコンビニがあり、子どもたちはコンビニでお金を使いますが、コンビニに行くにも親に車で連れて行ってもらわないといけませんが、そのお金は夏の花火大会に寄付します。夏の花火大会には多くのお店が来て、そこで普段会えない人たちと会える。

馬瀬には、清流があり、清流は心を癒してくれる。 嫌な事が有っても川へ行けば心を入れ替えてくれる。


馬瀬には


「人を笑顔にしてくれる自然がここにある。」


中学校2年生にとても素晴らしい事を教えていだたきました。


人を笑顔にしてくれる自然をいつまでも、保ち続け、更には多くの笑顔をこの地に集結するような街にしなければばと、改めて感じました。


少年の主張大会後には
文化・スポーツ・奉仕・善行に優れた児童・生徒を表彰する「わかあゆ賞」の表彰式が行われました。
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受賞された皆様おめでとうございます。今後ますますご活躍頂きますようご祈念申し上げます。